「黄色/緑色の救急車」コメント集
アンケートでよせられたコメントをまとめてみました。いくらなんでもまずいので精神病院名は伏字。それから強調は引用者によります。
緑十字(と黄十字)
- 厳密に言えば「緑の救急車」ではなく「緑の十字架がついた救急車」でした。
ミドリ十字の救急車ありますよね?
子供の頃はあれが精神病患者用の救急車だと思ってました。
親に「あれって頭おかしい人用の救急車なんでしょ?」と聞いては困らせた記憶があります。
親は「そんな訳ないでしょ」と言っていましたが、なぜか友達の言葉の方を信じていました。
私の周りの友達はみんな「ミドリ十字の救急車は頭おかしい人用の救急車」と言ってましたよ。(福岡県)
- 多分小学校低学年だったと思いますが、緑十字のマークを見て「これは何なの?」と母に尋ねると「頭のおかしい人が入る病院はこの色なの。救急車も普通のと違って、緑色のが迎えに来るんだよ」と答えてくれました。今考えるととんでもないことを、と妙に感心してしまいますが、当時は緑十字のマークを見つけると「あそこにはおかしな人が沢山いるんだ」と見ないようにして急いで立ち去った記憶があります。(山形県)
- 確か白がベースの車で、緑のラインが入っていて
緑のランプが点いている救急車という話だったと思います。(愛知県)
- 俺は十字が黄色だと聞いたが・・精神病院の救急車は外見が白で十字が黄色だと小学生のころに聞きました。(大阪府)
- ワタシが中学生の頃(15年くらい前)に、一番話題に上ってました。何かというと、「グリーン・ピーポーが呼んでるぜ」と、妙なコトを云う相手に対して笑って云っていた記憶があります。
ですが、これは救急車自体が緑なのではなく、「十字のカラーリングが緑(赤十字ではなく緑…)」という、某メーカーのマークと混同された様なシロモノだとウワサされてました。だからその誤った見解のまま、救急車(じゃないんだけど)自体がよく目撃されていたと認識されていましたが…
高校を卒業する辺りから、ウワサすらも聞かなくなりました。今でも世代によっては語り継がれているのでしょうか…(石川県)
- 昭和55年に友人から聞きました。
その後「ミドリの車体に黄色の十字」というバリエーションが生じました。(山梨県)
黄色いサイレン
- 私が聞いたのは普通の救急車が赤色燈であるところが、黄色いランプの救急車が精神患者用であるというものです。ですから間違っても黄色い救急車ではなく白い救急車に黄色いランプです。でもそれらをみんなイエローピーポーと呼んでいました。(東京都)
- サイレンは黄色いものがついているが、鳴らさないで走るとのことです。(千葉県)
- 普通の救急車で、回転灯だけ
赤じゃなくって黄色。
サイレンも微妙に違うという話だったような
(具体的にどう違うのかは忘れてしまいました。
すみません)(東京都)
- 私が小学校の頃に流れた噂です。当時”グリーンピーポー”と呼ばれており”緑の救急車”とう表現は用いられておりませんでした。そのせいか、車体が緑というふうには捕らえておられず、サイレンランプが緑色なのだと思っていました。(京都府)
- 私が知っている話では、救急車のボディーが緑ではなく、回転灯が緑色という話でした。(愛知県)
- 精神病の人は、赤いサイレンを見ると興奮しちゃうので、(牛かよ)
みどりのサイレンが光る救急車が来るとききました。
車の色自体は白みたいです。(神奈川)
いろんな色
- 私の出身地はイナカなので、果たして「都市伝説」と言えるものやら。東京出身の会社の先輩から、「東京では黄色」であるとの話を聞いたことがあります。「紫」の話も誰かから聞いたことがあるような気がするのですが、、、もう、それが誰だったのか覚えていません。(福島県)
- 私は、小学校の5年生までは埼玉県北葛飾郡三郷村(現三郷市)に住んでいました。そこでは確か「黄色」だったと思います。
その後、群馬県藤岡市に引っ越してからその色が「紫色」に変わって言い伝えられていることを知りなんとなく不思議に思っていました。(群馬県)
- 私のまわりでは、妙な言動の人に「黄色い救急車が迎えにくるよ」と言いましたが、その後でもっともらしく「でも、本当は紫なんだってね」、と付け加えたものでした。(東京都)
- 私が通っていた小学校では、精神病院の救急車は紫色だと言われていました。
当時(三十年位前)、愛知県名古屋市の東部に住んでいました。
古戦場があって、今では私大の医学部がそばにあります。(より古い方の古戦場です。)
当時はまだ私大はありませんでしたが、昔からある精神病院がその古戦場のそばにあり、今でもあるはずです。
変わったことをしていると、紫の救急車に乗せられて、その精神病院に連れて行かれると、冗談混じりで友人に言われました。(愛知県)
- 「緑の救急車」で定着していましたが、その後「ほんとは紫なんだよ」という噂を聞いたことがあります。それから、当時「オレンジ色」がキチガイ色だとされていました。「オレンジの救急車」、という言い方もあったように思いますが、これは記憶違いかもしれません。(兵庫県神戸市)
- 地方によってピンクの救急車があると言う話を・・・・出所は忘れましたが(多分母)(新潟県)
- 小さい頃から、母にそう言われました。
あんまりおかしな事をしてると、ピンクの救急車が
迎えに来ると・・・
ちなみに、母は四国(香川県)生まれの山口県育ちです。(静岡県)
- 小学三年生〜四年生ごろにはじめてその話を意識した記憶があります。
でもそのとき、黄色と一緒に紫色の救急車の話も耳にした覚えもありました。
中学に上がってからもその二つの色の救急車の話をすることもありましたが、他の学区からの転校生も何人かクラスにいましたから、もしかするとそんな子たちから聞いた話かも知れません。(三重県)
- 「黄色と緑の救急車」といういいかただったので、
しま模様かなにかになっているものだと思ってました。(愛知県)
- 最初は「単なる黄色」と聞きました。
小学校で男の子たちがよく言ってました。
「キはキチガイのキ、だから黄色い救急車で江坂に連れて
行かれるねんでーー」など。
(江坂というのは吹田市にある地名です。精神病院が
あると言われていましたが、よく知りません)
途中から「黄色と緑のシマシマ」に変わったように記憶
しています。(大阪府)
- 何となくこのページに足を踏み入れて、小学生の頃の記憶を辿りました。私は東京の場末で生まれ育ちましたが、子供の間から自然発生的に「黄色の救急車」の話題が持ち上がったように記憶しています。「赤の救急車」の方は、友達の一人が「そんな話もあるよ」という程度に話していたのではないかと思われます。となると、子供のことですから偽証の可能性も否めません。
精神病院関係では、通っていた私立の女子校が千葉県市川市にあったのですが、近辺にある精神病院の周りは蔓バラが絡まる鉄柵に囲まれ、お散歩の時間になるとバラに囲まれた幸せな人たちの幸せそうな笑い声が聞こえてくるのだと聞いたことがあります。ちなみに、バラの色は「赤」です。(東京都)
ページ作成者註:これは実在する有名な××病院のことですね。
- 子供のころ聞いたのは、イエローピ−ポーはyellow peopleのことで、キ○ガイがいるとどこからともなく救急車が現れて、黄色い服を着せて連れて行く、というものでした。黄色い服のインパクトが強くて救急車の色までは良く分からないのですが、普通の救急車とは違って回転灯が黄色だった、と思います。このせいで、黄色い服を着ていると「イエローピーポー、イエローピーポー」とはやされていました。
そう言えば、これとは関係が無いんですが、母が昔「精神病院の奥には壁一面真っ赤な部屋があって、普通の人をここに入れて、おかしくする」と言っていました。(埼玉県)
救急車と口裂け女
- 小学校1年生(1979-80年)の時、東京では「おかしなことをすると黄色い救急車(イエローピーポー)が来て
精神病院に連れていかれる」と同級生の間で噂されていました。同時に「口裂け女が来たら黄色いものを見せると逃げていく」という噂もあり、名札の裏にいつも黄色い紙を入れていました。だから黄色は気狂いの色であり、魔よけの色でもあると思っていました。
翌年北海道に転校しましたが、そこでは一度もその手の噂はなかったと思います。(東京都)
- 小学生の頃聞いたうわさです。(1970年代)近くの(といっても、車で1時間ほどのところにある)精神病院からくるといわれていたように思います。口裂け女もそこから「脱獄」(?)したと言う噂もあったので、ちょっと記憶が混じっているかもしれません。(岐阜県)
- ありきたりの答えで恐縮です。
私自身、憶えている限りでは黄色だけ、です。青は聞いたことありませんね。呼び名はある時は「イエローピーポー」でした。
確かに口裂け女も精神病院から逃げ出してきたという噂がありました。また、小学校の駐車場に白塗りの顔の女性がいて、帰宅しようとした教師をを襲った。その女性は精神病院から脱走してきた、という噂も聞いたことがあります。
「○○(病院)送り」というのは子供に対する脅しとしては常套句でした。地域が変わると送り先は最も近隣の、かつ古めかしい精神病院名に変わることも最近知りました。
かくいう私も「○○病院送り」先の精神科勤務医であります。こういう場所で働くとは思ってもおりませんでした。
ちなみに私の勤める病院に口裂け女はいません、当たり前ですが。(茨城県)
自衛隊の救急車は緑
- 自衛隊中央病院(世田谷区)に向かって走っていく医療用と思われる緑色の車両は、救急車に見えなくもありません。赤十字マークがついています。(東京都)
- 緑色の救急車は本当に自衛隊の救急車だと思いますよ。緑色のボディに白い丸があって、その中に赤い十字が書いてある車です。横須賀は自衛隊関係の施設が多いためか、良く走っているのを見かけます。(神奈川県)
- みどりの救急車は、僕の地元土浦市にある陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地に所属しています。
ごくたまに、隣、阿見町の東京医科大学霞ヶ浦病院等で見たこともあります。(茨城県)
その他の情報
- 色だけでなく形も違っていて一見すると救急車に見えない、なぜなら身内から精神病患者が出たのが分かっては差し支えがあるからだ。…等という話を友人から聞いたことがあります。(青森県)
- 小学生の頃(たぶん中学年)、友達同士でこんなでたらめな歌を歌っていました。メロディーはたぶんオリジナル。
ピーポーピーポー救急車、精神病院へ急ぎます。
特定の誰かをいじめるためというよりも、救急車(普通の白いの)を見たときとか、何となく面白がって叫んでいたような記憶があります。(山口県)
- ○○病院42号室(実在する病院だと思われるので病院名は伏せさせていただきます。)に入っている人が一番症状の重い人だ。と言われておりました。(東京都)
- 黄色い救急車に乗って紫色の病院につれて行かれるという話だったような..(静岡県)
- 精神病院の部屋は全部緑色、といった伝説がありました。勤務しているとそんなことはないのですが(笑)。(福岡県)
- 私の住んでいた地区では、救急車ではなく、
「頭のおかしいヤツは“緑の病院”に連れて行かれる。」
という話が噂されてました。
あんまり関係ないかもしれませんが。一応。(徳島県)
- すでにコメント欄にありましたが、救急車の色ではなく「緑の病院に連れて行かれる」と言われていました。
市内に「みどり病院」という病院があり、そこに精神科があるのかと単純に思っていたのですが、調べてみたら市内の「みどり病院」には精神科がなかったので、逆に驚いた経験があります。(岐阜県)
- 埼玉の実家近くの精神科はずっと壁が緑色(というか若葉色)に塗られていました。電車からも良く見えました。安らぎを与える色だと聞いたような気がします。
今は白に塗られたかも知れません(よく覚えていない)。
でも救急車のうわさはなぜか黄色。。
(埼玉県)
- 救急車だけでなく、制服にも同様の伝説があったように記憶しています。白衣ならぬ緑衣!(北海道小樽市)
- 連れて行かれる病院の壁の色や看護婦さんのコスチュームはピンク色、というウワサも流れていた。(新潟県)
- 子どもの頃、近在でもっとも有名な精神神経科専門病院から歩いて5分の所に住んでいました。
親から「悪いことをすると××病院に連れて行かれるよ」的なことを言われた憶えはあるのですが、救急車については全く聞いたことがありません。(島根県)
- 中学の頃には、時々黄色い新幹線が走るという話もありました。(神奈川県)
ページ作成者註:これは実在する試運転用車両のことでしょう。
- いわれてみれば黄色ってのに覚えがあるようなないような。緑や紫は聞いたことありませんです。
これだけじゃなんなので、黄色い新幹線情報。
これは電気軌道総合誌検車通称「ドクターイエロー」ですね。
ムスコの本より---
しんかんせんの でんせんや しんごう、せんろなどが
こわれて いないか、たしかめる でんしゃです。
ただしくは「でんき きどう そうごう しけんしゃ」と
いいます
----だそうです。わはは。(千葉県)
- 関西の××電気という電気屋さんのコマーシャルソングで「緑の車でこんにちは」(多分その電気屋さんの商用車が緑色だったのでしょう)という歌詞がありました。みんな精神病院の救急車(想像上の)とだぶって楽しく歌っていました。(京都府)
- 救急車ではないですが、精神病院から逃げてきた患者は
黒い白衣(黒衣?)の医者に連れていかれるという話は親
から聞きました。以来、黒い白衣が頭にこびりついています。(北海道)
- 救急車ではありませんが、「眼の悪い人は白い杖をもつ。頭のおかしい人は黄色い杖をもつ。」という話を聞いたことがある気がします。
白い杖は確かにそうですが、黄色い杖は、やっぱり似たような都市伝説だったのでしょう。(長野県)
- 窓には鉄格子がついていたと思います。
っていうか、ついているという話でした。
あとよく覚えているのは、ホームレスを見ると、
「あ、00君のお父さんだよ」と一緒にいる友だちの名前を
言うとか、霊きゅう車を見ると親指を隠すとかという話です。(愛知県)
- 車だけでなく、列車にも黄色いのがあって、精神病患者搬送用だと聞いたような記憶があります。そっちは私も見たことがあるような。寂しい田舎道に併走する線路。とっくに終電の出た時間、トコトコと黄色い列車が走る、、、今思えば、単に、線路保全用の車輌だったような気がしますが。(岩手県)
- 救急車に乗せられた人は施設(何の施設かは知らない)に売られていくそうだ、と聞きました。(茨城県北相馬郡藤代町)
- 「トラホームにかかると耳から花が咲いてしまう」といううわさ。鮮烈で豪快なイメージに、一生忘れられないインパクトがあった。(小学校2〜3年の頃)(宮城県)
- 無関係ですが…
「食中毒警報が出ると、
学校などの国旗ポールに黄色い旗が立つ」
というのを聞いた覚えがあります。
高校生のときです。
実際、夏に一度黄色い旗を見たような気がします。
が、記憶はぼんやりとしています…(愛知県)
- 絵を描いて背景を黄色で塗りつぶしたら
きちがい と言われる。ということもありました。(宮崎県)
- 私と歳の近い人知人は知らない人が多いみたいです。
10歳くらい上も人になると知ってる方が多いみたいです。
1970生まれあたりを境目になってる感じがしますが・・・。
(私は‘76です。)
黄色い救急車という言葉はありませんでしたが、救急車のサイレンが聞こえると、
「OOちゃんのおむかえがきたよ〜、××病院(近くの精神病院)につれてかれるよ〜」
っていうのはありました。(神奈川県)
- なんで精神病患者だけが、特別な色の救急車に乗せられるのー?んなわけねーだろ。と思っておりました。
私は母親が長らく分裂症ですし、精神病や精神病院にはなんとなく免疫がついているので、あまり特別な病気だと思っていませんでした。なので、この都市伝説には社会の偏見を感じるとともに、「正常」から逸脱することを恐れる人が多いのかしら?とも考えておりました。
それはともかくとして、いろんな色で流布していることをこのサイトで知り、ちょっと楽しくなりました。青い色の救急車っていい感じですね。緑色に比べると好感度アップ。
(京都府京都市)
黄色いフォルクスワーゲン
- 黄色のフォルクスワーゲンを沢山見かけると幸運がやってくると言うのはあったんですけど…。(沖縄県)
- なつかしいです。
あとフォルクスワーゲン3つみたら
その日は幸せって言うのもあったなあと。(兵庫県)
- 以前、沖縄の方で「フォルクスワーゲンを見たら良い事がある」というのがありましたが、それは北海道でもありました。
あと、車の黄色ナンバーを3回見ると良い事があり、逆に緑ナンバーだと悪い事がある、というのもありました。埼玉出身の友人に聞いてみると、黄色ナンバーについてのみ聞いた事があるとのこと。
黄色がキチガイと結び付けられる理由は、晩年精神病院に入れられたビンセント・ヴァン・ゴッホが黄色好きであるという事実をイメージさせるからという事もあるかもしれませんね。(北海道)
- 普通(どう普通なのか、、、)に「イエローピーポーで連れて行かれる・・・」というのはもちろんありましたが、中学生の頃、「イエローピーポーを3台連続でみたら、○○病院(地元の精神科)に、イエローピーポーで連れて行かれる」と、友人にいわれたことがあります。
そんな、、3台連続って。。。(大阪府豊中市)
お金がもらえる
- 私が高校生の頃だから、ざっと10年前ですけど、所謂精神異常者を発見して通報すると謝礼として3千円貰えるというところまで話は出来てました。迎えに来るのは勿論イエローピーポーです。
余談ですが、イエローピーポーととてもよく似た物体はあります。東京電力の緊急出動車です。あれは救急車のようにサイレンがついてて、でも車体が黄色で小さ目のワゴンなんです。パッと見では小さい救急車に見えます。
因みにガスだと基本的に白いワゴンです。(埼玉県)
- 私の地元では、黄色い救急車に連れて行かれると同時に、
通報者には5000円が贈られると言う話もありました。(青森県)
- 頭が○○な人を見つけて病院に連絡すれば、5000円もらえるということを小学校のころ聞いたことがある。(福岡県大牟田市)
- 小学校の頃、学校の目の前に窓に鉄格子のはまった精神病院があり、そこから逃げ出した患者を連れていくと5000円もらえると言う噂がありました。
ちなみに黄色い救急車はイエローピーポーと呼んでました。でも「イエローピーポーに連れて行かれるぞ」というより「お前、イエローピーポーだな!」みたいにキチガイの代名詞的に使ってたと思います。(茨城県)
- 子供のころ、「緑の救急車」に通報したら5000円もらえるという話が我々の間に流布していましたが、実際に通報した人の話も5000円もらったというう人の話も今のところきいたことがありません。(大分県)
- 言われていたのは、もっぱら小学生の頃でした。
「通報したらお金をもらえる」という話もありましたが、「何処に?」の問いには「秘密の警察」。
子供ながらに信じてはいませんでしたね。(広島県)
海外からの情報
- 私は香港で生まれ、11才まで香港で暮らしていました。「黄色い救急車」については現地の日本人小学校入学以降に聞いたと思います。また、この「黄色い救急車」については香港の現地の友人からは一切聞いたことはありません。(香港)
- イェローアンビュランス、という言い方で20年前、ニューヨーク州(ZIPCODE10706)に住んでいる頃に知りました。「おめーなんかXに乗ってしまえ!」というようなはやし文句でした。
逆に日本では聞いた覚えがありません、というか、79年に渡米したのですが、67年にうまれてそれまで聞いたことがないのです。で、帰国後はあるいは聞いたのかもしれませんが、自分にとっては既知のことだったのでフィルタリングされてしまったのかもしれません。(兵庫県)
事実だと思っていた
- 今の今まで信じていました。都市伝説だったと知って、ショックです。(神奈川県)
- 精神病院の救急車が緑色というのは、伝説ではなくって、常識かと思ってました。実際見た時は無いんですが。(山形県)
- あれって、うそだったんですか・・・・黄色の救急車が来ると京阪病院(近所の精神病院)に連れていかれるという話がまことしやかにされてましたが・・・(子供のころです)(大阪府)
- 大学に入るまで事実だと思ってました。(岡山県)
- 怪談・うわさ話という感じではなく、結構大きくなるまで黄色い救急車が使われているということが事実であるかのように受け止めていました。(埼玉県)
- 黄色い救急車」については、高校時代に同級生から聞いたことがあります。それも「黄色い救急車って知ってる?」といった噂めいたものでなく、いかにも「精神病院の救急車は黄色い」という事実として。おかげさまで僕もしばらくの間は、「精神病院の救急車は黄色いのだ」という誤った知識を刷り込まれたままでおりました。(東京都)
- 今朝、夫に黄色い救急車を知ってるかと聞いたところ知ってるというではありませんか。さらに、今日、この時まで事実だと信じていたと言います。「本当に今まで信じていたの?」となぜか興奮して更に聞くとそうだと答えます。心なしか彼は呆然としていました。実際見たと勘違いした事まであるそうなのです。(その時はよく見たら中部電力の車だったそうです。)黄色い救急車の事は学校で知ったような気がするといってます。さらにその救急車は××病院の救急車ということになっていたそうです。今日、彼は一つ大人になりました。(長野県)
- 29年間、信じていました。日常生活で一度も見たことがないことを考えると当然といえば当然ですが。(^^;(埼玉県)
- 高校時代の友人(千葉県浦安市出身)は『黄色のピーポー』と言ってました。
私の場合、小学校時代に耳にした程度ですが、あんまりフツーに使われていたので
このページに出会うまで「都市伝説」の類とは思ってませんでした。(千葉県)
- 小学校の時、「頭のおかしい奴はイエローピーポーが連れて行く」と聞きました(友人に)。お恥ずかしいながら、こちらのサイトを拝見するまで実在すると思っていました。(東京都)
- これって、都市伝説?と思ってしまいました。
黄色い救急車、ほんとはないんですね^^、。
トイレの赤い紙、黄色い紙とかと、なんか関係
あるのかもと思ったり。(奈良県)
- グリーンピーポーがただのデマというのはショックでした。この歳まで本気で信じてました。
ホルマリン漬けのバイトとか、バキュームカーの掃除のバイトとか、これもただのウワサなんでしょうか?(石川県)
- 小学生くらいのときに聞き
今までずっとある物だと、思っていました・・・(^^;(東京都)
- 私たち、研究室一同は大学4年だというのにこの話を信じていました。けっこうショックは大きい。(茨城県)
- 僕の周りでは「緑の救急車」といえば、精神病、という単純な図式がとても一般的なものとして広がっていました。
良い冗談ではありませんが、「そんなこというと緑の救急車を呼ぶぞ」なんて言うのをよく聞きました。このサイトでそのような救急車がないことを知り、とても驚きました。(福岡県)
- 事実だと今まで、信じていました。というか、ほとんど一般的に、周りも信じています。10代前半の頃から聞いてたし、たぶん親もそうだと思っていますよ。そういえばみた事ありませんね。
しかしなんとなく、黄色い車買うのは、避けてました。
そういえば、窓が金網で覆われた緑の小型バスみたような記憶がありますけど。(鹿児島県)