「黄色/緑色の救急車」コメント集
アンケートでよせられたコメントをまとめてみました。いくらなんでもまずいので精神病院名は伏字。それから強調は引用者によります。
先生から聞いた
- 小学校に入学した、その日に騒いでいた生徒が”先生に”
「黄色の救急車に迎えにきてもらうよ」と注意されたのが
記憶に残っています。(埼玉県)
- 小学校低学年の時、社会科の先生から聞いたという記憶があります。(東京都)
- 黄色い救急車のオハナシは中学の時の教師から聞きました。そんで、その精神病院は新舞子という所にあるという話でした。(福島県)
- 中学校の国語の授業中、騒いでいる人がいて、その人に向かって先生が[イエローピーポー]を呼ぶ、と言っていた。(埼玉県)
- 高校時代に通っていた英語の塾の先生(当時48歳)が、自称変人で、
たまに、「私みたいに変な人間は緑の救急車が迎えにくる。」なんて、話していました。ま、実際に迎えにきたことはありませんでしたが…。(山口県)
- 小学校の先生がまことしやかに話してくれました.
基地外は黄色い救急車で精神病院に連れて行かれ
るんだぞ.やはり説教のときの脅し文句にも使われ
ました.実際に見たこともなかったのに,みな一様に
信じているので,つい最近まで,色は黄色ではなく
とも精神病院専用の救急車があると思ってました.
小学生のころは10人のうち10人が信じてました.(宮城県)
- 小学校の先生が言ってたような…
考えてみたらわかることなんだけど、都市伝説だったんですね。
どこから生まれた話なんでしょうね。(宮城県)
メディア情報
- 原田宗典氏の『大サービス』(集英社文庫)p.31
にて、「黄色い救急車」なる表現が出てきます。(群馬県)
- 永野のりこさんの漫画『みすて▽ないでデイジー』(徳間書店版)の第3巻P.161にこんなせりふが、
「午前4時までけずりまくったあげく
黄色いリムジンにのって
誰も知らないところへ
行ってしまわないこと」
これは、漫画で言及されたイエロー・ピーポーでは?(島根県)
- 私が小学生のとき、ゲームセンターのレーシングゲーム(名称は記憶になし。車は平面のため、ポールポジションやファイナルラップよりもかなり前)である程度進んでいくと、サイレンの音とともに「黄色の救急車」が自分の車も含めて、すべての車を抜き去っていくという光景を目の当たりにしました。その時にもしかしたら私が今まで緑の救急車と周りから聞いていたのが、実は全国的には黄色が正しいのではと思いなおしました。
ですから、私の周りでは緑から黄色に変わった人が多いはずです。
地元にある、××山の頂上付近にある病院が緑(黄色)の救急車の拠点とも聞いていました。(実際見たことある人を聞いたことはありません。)(佐賀県)
- はじめまして。もうご存知かも知れませんが、松下電器のインターネット接続サービスHi-HoのTVCMに黄色い救急車らしきものが登場いたしております。インターネットでも公開されております。ご一読(見)あれ。サイレンの部分は人間の頭になっていて「ピーポー」という代りに「ハイホー」と言っております。(北海道)
名前の由来
- 近くに「緑×病院」という精神・神経科の病院があったので、その「緑」と結び付けて考えてました。(宮城県)
- なんかアメリカでは黄色い救急車で精神病院に連れて行くから、隠語で黄色い救急車って言うんだって聞いた記憶が。(北海道)
- うちの辺の地区でまわっていた話では「(日本以外の)どこかの国、例えば米国とか英国とかでは」という前置きがありました。日本以外のどこかの国ではキチガイは黄色の救急車に乗せられて行くらしい……というような話であったと記憶しております。(埼玉県)
- アメリカ合衆国において1950年代頃まで、州立の精神病院が患者を収容するのに黄色の救急車を用いていた可能性があります。ジェシカ・ラング主演の映画「女優フランシス」にも出てきていたと思います。(京都府)
- 由来は外国からと聞いた事とがあります。
オーストラリア帰りの友人は、向こうでは精神病院の救急車は白と赤と黄色を基調とした車だと言っていました。普通の救急車は白と赤だそうです。(千葉県)
- いわゆる「キチガイ」のことをイエローピーポーとかレッドピーポーとか言うのが流行った覚えがある(15年くらい前?だろうか)。そのピーポーは「ピープル」のことだと思われるが、ナゼカ救急車の「ピーポー」という音とゴッチャになっていたようななっていないような…頭が混乱するハナシですが。(千葉県)
- 差別用語ですが、「気違い」のことを「キ印」とも言います。
黄色というのはそこから来ていると思います。(広島県)
- わたし的には、黄色のキはキXXイのキ、という感じで納得していました。また、実際に黄色い車体に黄色の回転燈を装備した(ワンボックス型の)車両(なんかの工事用?)の車両で、があったのも(そう言えば、最近見ない?)、なんとなく裏づけになっていたように思います。(東京都)
- 道路公団や道路公社のロード・パトロールの車両や、JAFの救援車くらいしか思いつかないんですが。「黄色の緊急自動車」って。
……緑色はいくらなんでも心当たりありませんし、そんな説も聞いたことがないです。(ここで知りました。^^;)(千葉県)
黄色というのは、『不思議の国のアリス』等で出てくる「キ印の帽子屋」という表現からきたものだと思っていました。あれ、でも帽子屋(hatter)自身がmadなのだから、帽子の色が黄色だったのかな?(東京都)
- 黄色というのは「キチガイ→キ印→婉曲な揶揄としてのキ色」だと思っていました。(埼玉県)
- この伝説が流布した元になっているのではないか,ということに思いあたるフシがある.
確か1961の宍戸錠主演の日活映画(タイトルは忘れてしまったが,テレビでみたこともあるしレンタルビデオで観たこともある)の中でこういうシーンがある.
宍戸錠が敵対する人物を陥れるために,○○精神病院と書いた黄色い(救急車ではなく)宣伝カーに乗って,「こちらは○○精神病院です.先ほど凶暴な患者が病院から脱走しました.この人物の特徴は….付近の皆様は十分注意してください」などとマイクで言いながら走るのである.今から考えればとんでもない話で,放送禁止にならないのも不思議だがテレビで観たのは10年ほど前である.ビデオでもこのシーンはカットされていないはず.
なぜ,この映画が伝説の出所ではないかと思うのは,私の記憶ではこの映画が上映されていた1961年頃を境に「黄色い救急車伝説」が流布したと思われるからである.当時,私はまだ小学校入学以前だったが,少し年上の近所の悪ガキどもがそのころから「黄色い救急車がくるぞ」などと言うようになった.(神奈川県)
- 黄色い救急車伝説があるということで友人に聞いてここに来ました。
伝説の中に触れられていなかったもんで、私の聴いた話を教えたいなぁとおもいまして
BBSに来ました。
私の住む町にも「黄色い救急車」伝説があったのですが、
それがどこからきてという深い話は誰も知りませんでした。
ふいとしたことで、母とその話になりこの間聞いた話なのですが、
黄色い救急車は「黄色」な訳ではないと聞きました。
母は神奈川県の金沢八景で生まれ暮らしていたのですが、
横須賀にある某精神病院の救急車が「二、十字」だったそうです。
縦に赤十字を並べた普通の救急車で、その精神病院直属の救急車だったそうです。
その縦に並んだ十字が二つ・・・
子供の目にはカタカナの「キ」に見えたそうで、
最初は「キの字の救急車」と言われたいたそうです。
その後、誰かが聞き間違えて「黄色い救急車」「黄色の救急車」
そして話が飛躍して「緑の救急車」が出来上がったという話しでした。
さすがに当時の「キの字の救急車」の写真は残っていませんが、
祖父、祖母、叔父も同じことを言っておりまして・・・
ということです。
これも伝説の一部になるのでしょうか?(神奈川県)
- 私も子供の頃「悪いことをしたら黄色い救急車が迎えにくる」と母親に言われて育ちました。
千葉は、黄色の救急車ですよ。
そのせいか、今でも黄色のモノを買うのは抵抗があります。
千葉(銚子)では、黄色→イカレテル色→キチガイ(すみません。でもこのように聞いていました。)と解釈していたようです。(千葉県)
- はじめまして。件の救急車の話は小学生の折り、1度聞いたきりですが、今思うに、当県の電力会社が黄色いバンを使っていて、その車体の
ロゴを読み違えた勘違いから生じた噂では、と、おもいます。(岩手県)
親の世代から?
- 子供の頃、夜更かしをしていると、よく親に「早く寝ないとピーポーが来るよ」と言われていました。親の世代から既にピーポーは存在するのですね。(それとも幼児語なのかしら?)(山口県)
- 小学校の頃には黄色い救急車について知っていました。母も[黄色い車]は子供の頃から知っていた様なので戦前から巷間伝えられているのでは無いでしょうか?
(東京都)
- 正確には、母とその姉妹たちが子供の頃、変なことをすると××病院?の黄色い救急車が来て、連れて行かれると言われていたそうです。また実際、母はこれを見たと言います。昭和19生まれの母の、小学生時代とのことです。おばさんにも確認しました(^^;
母の記憶は当てにならないかもしれません。しかし単なる伝説だとしても、これほど古いということは確かなようです。(京都府)
- 東京生まれ、育ちの母親が言っていました。(東京都)
- 母から聞いた話です。母は見たとまで言うのですが。(東京都)
- 親が子供のしつけに使う「人攫い・人食い」のようなものでしょう。(北海道)
- 黄色い救急車の話は、親から聞きました。周りでも色は黄色のようです。(京都府)
- おかしなことを言うと母親から黄色い救急車が迎えに
くるよ、と言われました。
母親は東京出身ですが、母の親は東北地方出身です。
祖父母が言っていたかどうかは判りませんが。
頭のおかしい人を精神病院へ連れていくのが、黄色い
救急車だと思っていました。(埼玉県)
- 小さい頃、よく「そんなきちがいみたいな事いってると、黄色い救急車につれていかれるよ」と父親に言われたものです。(父親は山形県出身で18のとき静岡県へ来たそうだ。現在45歳。)ちょうどその頃、ドクターカーがポピュラーに走っており、子供心に「あー、やっぱりいろんな種類の救急車があって、そのうちのひとつに黄色い救急車もあるんだなぁ」と思い、脅えていたものです。(静岡県)
色の変化
- 最初は黄色でした。でも、途中から緑に変わったという噂が流れてきました。(北海道)
- 母親は「黄色い救急車」のことは知りませんでした。それに類する話も聞いたことがないらしく、なんのことかわからない様子でした。弟は「黄色ではなく緑だ」と言っていました。本当のことだと思っていたようです。僕は「黄色」派です。(北海道)
- 昔は緑だったけど、最近(私が小学生の頃)黄色になった、という話を聞きました。(東京都)
- 子どもの頃(20年以上前でいつかは忘れました)に「今年から黄色から緑色になる」といううわさを聞いた。テレビで言っていたような気もするが(もしや、漫才ブームの頃???)・・・(東京都)
- 私は、物心ついたときから愛媛に在住していましたが(1970年生まれ)小さい頃から、”キチガイになると、緑の救急車で××病院(県下で最大規模の精神病院
につれていかれる”とおどかされたことを覚えています。最近になって、その病院にアルバイトで行くこととなり、緑の救急車が見当たらないのでがっかりしたところでしたが。が、1960年生まれ、愛媛県内子町(大江健三郎の出身地ですが)出身の上司に救急車のことを聞くと、”黄色の救急車”とのことでした。(愛媛県)
- はじめて聞いた時は、黄緑色でした。そのうち緑色というふうにすり変わってきて緑の救急車が本当にあるものだと思ってました。(香川県)
- 私が聞いたのは、症状によって違うんですけど、
黄色はまだ帰ってこれそうな人
緑色は2度と社会復帰できない人
という区分になってました。近くに精神病院があって
まだその頃は小さかったので、すごく怖かったです。
今は平気ですけど(^^(愛知県)
静岡県内での境界線
- 友人に聞いてみたところ、私の住んでいる清水町(三島と沼津の間)・三島・中伊豆あたりの友人は黄色説ですが、裾野市では緑色でした。(静岡県)
- 小学生のとき、「緑色の救急車が・・・」と会話していたとき、「え?黄色じゃないの?」といった友達もいました。親からは、緑の救急車って聞いたんだけれど。(静岡県三島市)
- 同郷の友人はその都市伝説を知らないです。(静岡県藤枝市)
- (本人の回答は緑)
このページを読んでちょっと気になったので旦那(同市内出身・ひとつ年下)に確認してみました。
すると、「黄色」という答えが。
この違いは学年のせいか学区(通っていた小中学校)のせいか判断がつきかねたので、その他の友人にも尋ねてみると、黄色優勢なれどばらつきが。
どうやら、学年・地域によってまちまちのようです。
富士市は旭化成だの日産だのの大手企業の工場があって全国各地から人が入って来ているのが大きな理由かもしれません。
個人的に興味深かったのが、「そんな噂が言われるようになったのは、大富士病院(市内に在るそういう病院)で黄色(もしくは緑)の車を職員用(救急車にあらず)に使っていたからだ」という話がつけ加えられている例がちらほら採集できたことです。
中学生の頃、転入してきた男の子(どこから、というのは失念)が「イエロー・ピーポー」という単語を口にして「何それ?」と言った記憶が。
ここに書きました「他所から人が入って来たので同市内でも黄色と緑が混在している説」の補完になるかもです。(静岡県富士市)
赤い屋根
- 私の近所では「赤い屋根」というのが同様の意味を持っていました。(北海道)
- 「緑の救急車が来る」(精神病院)と言われていました。
「イエローピーポー」というのは、東京の非行少年たちから平成元年ごろ、聞いたことがあります。
それから、精神病院のことを「赤い屋根の病院」と言っていたように思います。(神奈川県)
- 精神病院を「赤い屋根の病院」といっていました。
忌み言葉の言い換えみたいなもんでしょうか。
「そんなことすると赤い屋根だぞ」って、
先生までいってました。
実は本当にうちの地域の精神病院は赤い屋根なのかも。
よく知らないんですが。(秋田県)
青い救急車
- 「青い救急車」と呼ばれていた。東武動物公園のCMソングの節で、「××精神病院、待ってるよ」という歌があった。(茨城県)
- 青は救急車ではなく、マイクロバスなのですが、差別的な意味合いで「あれは青い救急車」という呼ばれ方をしていました。ちゅうか中学に通っていた当時、毎朝国道50号線で見かけました。なにやら施設への送迎車だったのではないでしょうか。(茨城県)
- 黄色とか緑とかという話を聞いてちょっと驚いてます。私の小学生くらいの頃にはおかしな言動をすると「青い救急車が来るぞ」と言われていましたので。ちなみに、その救急車の行き先としてまことしやかに伝えられていたのは「××精神病院」という名前の病院でしたが、救急車の話が都市伝説の類となるとこちらも疑わしいですね。
青色の救急車という話は茨城だけなんでしょうか…?(茨城県)
- 我々の方では、「青い車」という言い方が一般的でした。
本当にこういうのがあったんでしょうか、一時期でも?
あるいは救急車の「赤」に対しての差別化という意識があったのかもしれませんが...。
ちなみに今住んでる仙台市では「黄色い車」だそうです。「イエロ−ピーポー」という強烈な言い方もあるそうです。
#これって誰かがヨタ抜かしてる子供に言ったのが始まりなのかなぁ...?(茨城県)
- 私が聞いたのは「青い救急車」です!
今までのアンケート結果を見て、「青い救急車」と答えた方は栃木県にはいませんでした・・・が、しかし、うちは
栃木でも茨城寄りの方。茨城の方で「青い救急車」と答えた方がいらっしゃるのを見て、納得しました(笑)。(栃木県)
- :現在は埼玉に住んでいますが,東京都杉並区に住んでいたとき,近くに「青葉○×病院」というのがありまして,そこの車は水色でした。そのため,子供の時は「青い救急車がくるぞ」という言い方をしておりました。(東京都)
- 色:黄色か青 症状によって来る色が違うそうです。そうですか都市伝説だったんですか、いつか見るのを楽しみにしてたのに。(兵庫→愛知)
- 自分は広島出身ですが、友人の富山出身の人に
聞いてみたところ
「青」の救急車だった、と言っていました。
思うに、県別のほかにも都市部−町村部別、あるいは
海沿い−山沿い別等、詳しく調査すれば
もっと面白い結果が出るのではないでしょうか。(富山県)
- 富山県には青い救急車があるって書いてありましたけど、多分動物医療会社の車だと思いま。
倒産しましたけど(富山県)
- 救急車が青いから、精神病院のことを「あおいさん」と言うんだと思ってました。(徳島県)
お正月の替え歌
- 「お正月」の替え歌で知ったような記憶があります。
もういくつねると お正月
お正月には 独楽あげて
凧をまわして 遊びましょ
はーやくこいこい黄色い救急車
という(いまから考えればとんでもない歌詞の)替え歌でした。(神奈川県)
- こんにちは、初めてお便りいたします。「救急車」の話は小学生の時に聞いた事があります。色は緑で、町外れにある精神病院に運ばれるという事でした。信じてはいませんでしたが、この近辺のみでの噂だと思っていたので全国に流布されていたと知って非常に驚きました。
あと、「お正月」の替え歌も歌われていました。前3行
はそのままで最後が「早くこいこいオンボロ救急車」というヒドい(笑)ものでした。
もともと都市伝説は好きで、本やサイトなど熱心に見ている方なのですが、確かに救急車の話はほとんど聞いた事
がありませんでした。(勉強不足でもありますが)今回、
色々なお話が聞けてとてもためになりました。ありがとう
ございました。(徳島県)
- ページを読んであまりに面白かったので、少しでもそのお礼になればと思って情報を送る次第です。まあありふれた体験情報なので参考にならないでしょうけど。
場所は神奈川県及び転居後の大阪府、たぶん大阪の方だと思うのですが、小学校3年生くらいまで日常的ないじめ語彙として「黄色い救急車」と「イエローピーポー」の両方を使ってました。「黄色い救急車に迎えに来てもらえ」とか「そんなんやとイエローピーポー来るぞ!」というように使ってました。
その後−−これはおそらく千葉県に引っ越してからのことだと思いますが「緑の救急車」という言葉がまわりで使われるのを聞いて、こちらではそう言うのか、と一種の方言のように受け取ったのを憶えてます。
あと余談ですが、寄せられた情報の中に「お正月の替え歌に黄色い救急車が出てくる」というのがありましたが、私の住んでいた大阪では単に「霊柩車」となってました。歌詞は以下の通り。
もういくつ寝るとお正月/お正月には餅食って/腹を壊して死んじゃった/早く来い来い霊柩車(救急車のパターンもあり)
集計等お手数でしょうが頑張ってください。(神奈川県→大阪府→千葉県)
- 私も、本当にあるもんだと思っていました。
黄色でしたが、しばらくして「緑色に変わったんだよ。」と、小学校の頃級友が言ってたのを覚えています。
ところで、「お正月の替え歌」ですが、
私の小学校では、緑の救急車ではありませんが、別ヴァージョンがありました。
もういくつ寝ると お正月
お正月には 餅食って
腹をこわして 遊びましょう
早く来い来い 救急車
うちの学校だけかも。(宮城県)
- 今鹿児島にいますが、鹿児島の友達はみんな「黄色」って言い、福岡から来た友達は逆にみんな「緑」って言うんですよ。
うちの地方では「鉄格子のついた緑の救急車が迎えに来るよ」っていうのが常識に近かったですね。
お正月の歌は、
もういくつ寝るとお正月/お正月にはもち食って/腹を壊してねんねして/はーやーくこいこい おんぼろ救急車(ピーポー)
って歌ってました(笑)(福岡県)